ふぃんらんどに負けない日本語入力と鍵盤配列を考える

いんとろだくしょん

Learning joined-up writing, often in fountain pen in the UK, is almost a rite of passage for primary school students. But Finland is moving into the digital age by ditching the ink in favour of keyboards, the Savon Sanomat newspaper reports. From autumn 2016, students won't have to learn cursive handwriting or calligraphy, but will instead be taught typing skills, the report says. "Fluent typing skills are an important national competence," says Minna Harmanen from the National Board of Education. The switch will be a major cultural change, Ms Harmanen says, but typing is more relevant to everyday life.

ふぃんらんどの小学校では筆記体を教えるのを已めてたいぴんぐを教えるという20141121のびーびーしーのにゅーす.国民教育会議 (>_< 訳は適当) のMinna Harmanen (>_< みんなはるまねん (>_< 読みは適当 (>_< 俺があひょでふぃんらんど語が分からないため))) (>_< 名前から言って関西系の人か) は「流暢にたいぷできることが国民の競争力になる」と言っている.「すまひょがあればぱそこんは要らない」とか言っているのは誰だ.

たいぴんぐが遅いことが競争力を損ねるのだとすれば、猛すぴーどでたくさん打鍵してもあまり字が出てこないことや、同じようにたいぷしているのに確率的に違う字が出てくることも当然競争力を損ねるだろう.勿論ろーま字入力と仮名漢字變換のことを言っている.特に仮名漢字變換は画面を凝視しないといけないから、心理的な負担がひどい.

みんな (>_< みんなはるまねんさんではなく皆という意味) 分かっていると思うけれども、今主流の日本語入力方式は何とかしなければならない.本当は30年前に何とかすべきだった.まず書きたい文字を平仮名でどう書くか考えて、平仮名をろーま字に置き換えて、それを打って、更にすぺーすきーを押して、狙いの字が出てくるまですぺーすを連打する.こんなことをしないと漢字仮名交じり文が打てないというのは屈辱的でさえある.

ついでに言えば、日本で普及しているきーぼーどもおかしい.どういう必要性があって日本語だとEnterが縦に大きくなるのか理解できない.記号の位置もめちゃくちゃで、ぴーの横があっとまーくになったりしている.これもこれも全くめりっとがない.何の意味もなく日本だけ違うきーぼーどを使っている.実際EnterやBackSpaceが遠くて使いにくいし、「變換」や「ひらがな」は要るのか.要るのかというか、こんなものが要るようではおかしいのだ.「英数」とか.

ここまでの話で要件はもう大体決まっている.まず、ゆーえすえー用のきーぼーどで使える入力方式であること.字数に対して打数ができるだけかからないこと.漢字が直接的に打てることも重要.打ちにくいきーをできるだけ使わないのは言うまでもない.ついでにDvorak配列と相性が悪くないことも挙げておこう (>_< 俺がDvorak配列でろーま字入力をしてるから).

先人の研究

続きはそのうち書く.

横谷紀卑呼
yokota12612542@gmail.com
20160130